現役教師が小学生の子ども達に毎日送るハッピー黒板

2013年2月〜2014年2月 世界の孤児院や学校を周りながら世界一周。 その後 講演家として1年間で50回、のべ4000人に向けて想いを伝えていました。 その傍ら「夢塾」という塾を立ち上げ 1年間で6校開校。 そんな現役教師が小学生の子ども達に 毎日送るハッピー黒板

通知表との上手い付き合い方。先生はどんな気持ちで通知表を書いているのか。


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まだ4月ですが、こんな記事を書かせていただいます。

「通知表との上手い付き合い方」

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季節外れといえば季節外れですが、通知表をもらう時期ではなく、今から子供達に

通知表とは、評価とはどんなものか

そしてそれとうまく付き合っていく方法はどんなものかを伝えていくことで

 

心の準備と頭の準備ができると思います。

 

 

私は、だいたい学期末になると

通知表に関することを黒板に描きます。

 

夏休み前にはこんな黒板を書きました。

 

www.nino2no.com

 

 

内容はほとんど変わりませんが

少し違った視点から今日もお伝えできたらと思います。

 

今日は「教員」目線から通知表に関してお伝えさせていただきます。

 

教員はどのような気持ちで通知表を書いているのか。

(※あくまで私個人の気持ちですので、その他全ての先生がそうだとは限りませんので、ご容赦ください。※)

 

 

 

私は、教員になる前まで、通知表に対してあまりいい印象を持っていませんでした。

それは、子供時代、私自身通知表をもらった時にいい印象を受けなかったからです。

 

テストの返却と一緒で

もらう前はドキドキワクワクします。

「前よりも上がったかな?」

「先生のコメント欄は何が書いてあるかな?」

「あいつに勝ったかな?」

 

そんな風に思っていたものです。

 

しかしもらっていざ中身を見てみると

「1」「2」「3」(中学高校では「4」」「5」、今の小学校は△◯◎です)

ばかり気にしていました。

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「3」が何個あった〜

うわ〜「1」がある〜。

やった!「2」だったのが「3」になった!!

 

そんなことばかり気にしていたものです。

 

 

しかし、教員になって実際に大好きな子供達を目の前に

通知表を作成してみると

 

数字だけ見て「良かった」「悪かった」と一喜一憂するだけの通知表の捉え方では

 

 

 

もったいない!!!

 

 

数字だけを見る通知表なら

作らない方がマシだとさえ思ってきています。

 

それは、他者と比較することで比較の人生を歩みかねないからです。

詳しくは以下に書いてあります。

 

www.nino2no.com

 

 

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教員は、通知表という個々に合わせた作品を作るために

丸々1学期間の時間を使います。

日々の授業態度、宿題、普段の生活、テスト・・・etc

 

そんな数えきれないほど膨大な資料を揃え

たった「1」「2」「3」という3つの数字に置き換える。

 

 

 

それで全てが伝わるわけがないのです

 

 

そんなこと教員自身が一番よくわかっています。

 

通知表には「所見」という先生がこの子は

・こんなところが良かった

・こんなすばらしことがあった

部分を書く欄があります。

 

 

そこだって、だいたい文字数が決まっていて、生活面と勉強面で一つずつ

とかって決まっています。

 

 

 

それで全てが伝わるわけがないのです

 

しかし、あまりに膨大な資料全てを伝えるわけにもいきません。

 

それを一番伝わるようにまとめ

子どもの未来が輝くことを願って

 

あれこれ悩んで出すのが「通知表」です。

 

だからこそ通知表は一つの「作品」なのです。

 

 

 

 

 

ですから、通知表の中の「数字」だけにこだわらないで欲しいのです。

 

もちろん、評定に納得がいかない場合、疑問に思った場合、先生に聞いてもいいと思います。

作品に関して「ここはなぜそうされたんでしょうか?」と疑問を持ちかけられたら、作者は「ここはですね〜」と嬉しくなリマす。

 

 

 

しかし、その数字を他者と比較したり、兄弟と比較したり、親の理想と比較しないで欲しいのです。

 

 

子どもがハッピーになる材料として通知表を作ったのに

子どもがハッピーにならないような使い方をされてしまったら

 

作者はちょっとショックです・・・

 

 

まるで、社会のためにと「ダイナマイト」を発明したエジソンが

思いもよらず戦争に使用されて人を傷つける道具にされてしまった時の感情のようですね。

 

 

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ものは使い方と捉え方。

 

ダイナマイトだって

正しい使用方法をすれば「工事の時に役に立つ」

間違った使用方法をすれば「人を傷つける」

 

通知表も同じです。

 

子供達がハッピーになる使い方を考えていただきたいなと思います。

 

 

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