現役教師が小学生の子ども達に毎日送るハッピー黒板

2013年2月〜2014年2月 世界の孤児院や学校を周りながら世界一周。 その後 講演家として1年間で50回、のべ4000人に向けて想いを伝えていました。 その傍ら「夢塾」という塾を立ち上げ 1年間で6校開校。 そんな現役教師が小学生の子ども達に 毎日送るハッピー黒板

【大の大人が子どもの前で「夢」について本気で語った話】


LINE@に登録して2ヶ月で全国1位になった
勉強の方法の動画をゲット!

f:id:starbucksfanfan:20170520120130j:plain


~人気記事はこちら~

褒めない叱らない教育を
いなくなって初めてその人の本質
1年最後の日。子供との涙の別れ

【大の大人が子どもの前で「夢」について本気で語った話】

f:id:yumezyuku:20161208233624j:plain

 

 

大学生の頃
子どもと触れ合い始めた頃

「なんて大人は自分勝手なんだ」と思ったことがあります。


皆さんが小さい頃、
親に夢を語った経験が少なからず一度や二度あると思います。
その夢に対して、多分ご両親は
「素敵な夢だね!」「お前ならなれるよ!」
そう励ましたと思います。


しかし、いつ頃からでしょうか。

そんな励ましや応援はなくなり
いつの間にか夢を語ることがいけないことのように思われる日が来てしまいます。
「なに夢ばかり見てるんだ。現実はそんなに甘くない」
「そんな夢を叶えられるのは一握りなんだ。お前には無理だ」


応援してくれていたはずのことが
年齢を重ねれば重ねるほど
「大人になれない象徴」のようになってしまう。


周りの友達も、周りの大人も
口を揃えて「夢を叶えるのは難しいんだ。現実を見ろ」と言い始める。


なぜ、小さい頃は夢を語ると褒められ
大人になって夢を語ると蔑まれる。


なんて自分勝手なんでしょう。



しかし、私も大人です。
子どものもってる夢と
大人のもっている夢では、やはり対応が違って来ます。


それは、【愛するが故】なのだと大人になって分かります。

子どもが夢を語るとき
微笑ましく、可能性に満ち溢れていて、これから何にでもなれると周りも思っています。


大人が夢を語るとき
守るものができ、責任ができ、これまでの人生から未来を想像してしまうのです。

しかし、
私は、【大人こそ夢を語るべき】だと思っています。

単純な話、子どもと大人、どちらがすぐに夢を叶えられるか
と言ったら、圧倒的に大人です。
経済力、知識、経験、能力、全てにおいて子どもより大人の方が上です。


子どもにあるのは「時間」と「可能性」です。


ということからみても大人が夢を語るべきだと思いませんか?


本題に移ります。

この日の前日、私は子どもたちの前で久しぶりに講演をしました。
テーマは「夢」

私自身、世界一周、講演活動、塾設立、コンサルタント業、教員と

たくさんの夢を実現しました。


その経験を45分がっつり話をしました。



その中で、一つお伝えしたいこと。


それは
【夢=職業にするな!】
ということです。


こどもに「あなたの夢は何ですか?」と聞くと
決まって「サッカー選手」「野球選手」「パティシエ」「医者」

など、全て職業の名前が返ってきます。

 

しかし、大切なのは
その職業に就くことではないと思うのです。

もっと大切なのは、
【その職業に就いて何をしたいのか】
【その職業に何のために就きたいのか】
【その職業を通してどんな自分になりたいのか】

そこだと思います。


その職業に就くことがゴールでは無いのです。

本来ならば
【〇〇を成し遂げるために、この職業に就く】ことが自然だと思います。


例えば私は
【日本の子どもたちを幸せにするために】
現在教師をやっています。

少し前は
【日本の子どもたちを幸せにするために】
塾を経営していました。

【日本の子どもたちを幸せにするために】
講演活動をしていました。



サッカー選手になりたいという子どもの場合
夢=職業にしてしまうと
サッカー選手になれないと分かった時点で
「夢は叶わなかった」となります。

しかし、大切なのは
「何のために」サッカー選手になりたいか
です。


それが、サッカーの楽しさをみんなに知ってもらうため
であれば、サッカー選手以外にも、地域のサッカーコーチや教員、お父さんでさえ
夢が叶う選択肢になるのです。


夢=職業にしてしまうと
20代後半以降は、夢が持てなくなります。

だって、転職なんて、独立なんて
とハードルがあがりますから。

しかし、【どんな自分でありたいか】【何のために理想の職業に就きたいのか】
を考えれば、いつだって夢をもち、実現することができます。


だからこそ、大人はもっと夢について真剣に考え、語り合うべきだと思います。

それを子どもが見たとき
子どもも夢を語りたくなり
叶えたくなり
行動したくなるのではないでしょうか。


もう夢=職業は終わりにしましょう。


それよりなりたい自分、ありたい自分の理想を
夢とし、いつだって夢は叶うことをこどもにみせていきましょう。