現役教師が小学生の子ども達に毎日送るハッピー黒板

2013年2月〜2014年2月 世界の孤児院や学校を周りながら世界一周。 その後 講演家として1年間で50回、のべ4000人に向けて想いを伝えていました。 その傍ら「夢塾」という塾を立ち上げ 1年間で6校開校。 そんな現役教師が小学生の子ども達に 毎日送るハッピー黒板

【人と比べて何になるの?あなたはあなたのままで価値がある。あなたと私は別のパズル。】


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もうすぐ2学期も終了ですね。
冬といったら、私たちの学校では「持久走大会」です。
体力向上のためや運動能力のため、1000mとか1200mとかをみんなで走る。   

この「持久走大会」。子どもにとってみれば、結構大きなイベントなのです。
   
  
そこで、練習中から子どもたちは言っています。
「去年は◯位だったから、今年は◯位になりたい」
「去年はあいつに負けたから、今年は勝ちたい」

そうやってやる気を出すことは、良いと思います。
それによって練習を頑張ったり、諦めそうになった時に踏ん張れる力になったりするので。
  
  
しかし、持久走大会の試走会をした時
ある子どもは言いました。
「〇〇君は本気で走ってないから本番が不安」
「あいつは喋りながら走ってたから本気じゃない。ずるい」
  
  
  
もうそこまで来たら、「何、人と比べてるの?」「人と比べて何になるの?」と思ってしまいます。
  
  
  
私は
人は「パズル」のようなものだと思っています。

  
パズルって一つ一つ形が違いますよね?
凸凹の場所や柄、すべてが違い、一つとして同じピースはありません。
  
  
その一つ一つが、あるべき場所にピタッとはまるからこそ一枚の絵が完成します。
  
  
  
人ってそれに似ていると思います。
  
人それぞれ特徴があったり良さがあったりするのです。
  
それぞれ全く違う良さがあり欠点があります。
  
  
それなのに
「あいつはいいよな〜凸の場所綺麗だわ〜」とか
「あいつの絵は柄がい。なのに俺は茶色ばっかだ〜」とか
  
他人のピースを羨み、他人のピースになろうとする。
  
  
あなたにしかはまることができない場所があるのに、その場所ではなく、他の場所を探そうとする。
  
  
それでは綺麗な絵は完成しません。
  
  
今の経験も実は「パズル」みたいな物なのかとも思っています。
  
 
例えば、今「よくないこと」が起こっているとします。  
  
でも、それは【今のあなたにとって「よくないこと」】というだけです。
それは、あなたという人生において必ず必要なパズルのピースになってくると思います。
  
何ヶ月後、何年後、何十年後
「あ〜、あの時の経験は、この日のためにあったのか!!!」
という日がきます。
  
  
 
これは、私の経験でもあります。
私は、高校生の時、どうしても行きたかった大学に落ちました。
 
そして、浪人をすることになりました。
  
その毎日の生活は、今でも思い出すくらい辛い経験だったと思います。
辛くて辛くて、本当に自殺も考えました。
それくらい追い込まれていました。
  
  
しかし、そこから、逃げずに、自分と向き合った結果
勉強の楽しみ方を見つけました。そして、それが今の自分の人生を楽しむための礎になりました。
  
  
あれから10年。
今だから言えます。
あの「挫折」というパズルのピースは、今のためにあったんだ。
あの「悔しさ」というピースは、目の前の子ども達を幸せにするために必要だったんだ。 
  
  
【あの時あのピースを捨てずに持っていてよかった】と本当に思います。
  
  
  
あの時、他人と比較して、他人を羨んで、「自分なんてダメだ」とそのピースを大切にしなかったら
今の自分はありませんでした。
  
  
逆に「俺はあいつより良い」と他人ばかり気にしていても
今の自分はなかったと思います。
  
  
  
誰だってパズルのピース。
すべての人に価値があり
すべての経験は意味がある。
  
  
それを子供達には伝えていきたいと思います。

 

  

 

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