現役教師が小学生の子ども達に毎日送るハッピー黒板

2013年2月〜2014年2月 世界の孤児院や学校を周りながら世界一周。 その後 講演家として1年間で50回、のべ4000人に向けて想いを伝えていました。 その傍ら「夢塾」という塾を立ち上げ 1年間で6校開校。 そんな現役教師が小学生の子ども達に 毎日送るハッピー黒板

【part1 子どもが夢を叶えるための原動力は「〇の〇〇」夢を叶えていける子どもに育てるために必要な心構え】


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1年最後の日。子供との涙の別れ

今回は長くなってしまったので二部作でお伝えしたいと思います。

 

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教員になる前、「世界一周コンサルタント」として世界一周に行きたいと思っている人たちの夢を叶えるための手伝いをしていた時期がありました。

どうしたら世界一周にいけるのか。どうしたら不安がなくなるのか。どうしたら一歩進めるのか。
そんな心の足かせを、計画をしたり話を聞いたりすることで軽くしてあげることが私の仕事でした。

 

 


「夢」
私の中では、大きな大きなキーワードです。

夢を持とうが持たまいが、人は幸せになっていけます。

しかし、子ども達は、成長していく段階で自然に
「あんな風になりたい」「あんな人になりたい」と思うようになります。

 

  
テレビを見て「あんなヒーローになりたい」と感じ
街角のケーキ屋さんを見て「あんなところで働いてみたい」と感じ
親を見て「お父さんみたいになりたい」「お母さんみたいになりたい」と感じる。


そこで自然と「ああなりたい」という夢を持ち始めます。


その夢、どこからくるか知っていますか?

 


私も、本で知った情報なのですが、
それは、「親の反応」なのだそうです。

 


小さい頃、その夢を大人は応援することが多い。
子どもがヒーローになりたいと言ったら、変身ベルトを買い悪役を演じます。
子どもが素敵なお母さんになりたいと言ったら、おままごとセットを買い一緒に遊びます。

 


そうしていくうちに
「ヒーローになりたいと言えば、お父さんが喜んでくれる」
「サッカーの練習をするとお母さんが見に来てくれる」

そんな風に思うようになります。

 


つまり、「親の反応が子どもの将来を決める(ことが多い)」ということです。

 


いつだって子どもの原動力は
「親に認められたい」「親に愛されたい」なのです。

 


しかし、いつ頃からかそんな夢を応援できなくなるようになります。
「もっと現実を見なさい。世の中そんなに甘くないんだ」
「無理だ!いろんな人を見てきたが成功している人は少ない」

そんな風に子どもの夢を否定し始めます。

 

 

世界一周コンサルタントをしている時期に一番の悩みが
この「親」との関係でした。
自分は夢を叶えたいのに、親に否定されるという悩み。

 

  

しかし正確には「否定」ではないのです。

正確には「心配」しているのです。自分の大切な子どもが失敗したらかわいそう。

自分の大切な子どもが傷つくのを黙って見ていられない。
子どもに辛い人生を味わわせたくない。

そんな「恐れ」からくる感情から、心から子どもを応援できずにいるのです。
いや、応援したいのだけれど、不安なのです。

 


親が子供を信じることができれば、子どもはどこまででも成長していきます。
私のコンサルを受けて実際に世界一周に行った人たちの多くは「親は応援してくれている」と言っていました。
中には「親に反対されても絶対に行く」と言い、飛び立った人もいましたが、それには相当の覚悟が必要です。

 


前回、
将来の夢ランキングでyoutuberがランクインしたという記事を書きました。

 

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その時には書きませんでしたが、常にランキング上位に来るのが
サッカー選手などのスポーツ選手。医者
そして

公務員です。

 

 

公務員の私が言うのもおかしな話ですが
実際、自分が関わっていた子の中にも何人か「公務員」というのが夢の子がいました。
「先生」とか「警察官」ならまだわかります。
しかし、「先生」「警察官」ではなく「公務員」が夢。

それって、誰の夢?そう思うことがありました。
子どもに「なんで公務員になりたいの?」と昔聞いたことがあります。
するとその子は「だって安定してるから」と答えました。

 

 

それは誰の夢?

 


子どもの夢なの?

 


それとも親?

 

自分の価値観のほとんどは親の価値観です。
それはごく普通のことです。
一緒にいる時間が長いので当たり前です。
ましてや、生まれた時は100%依存状態で生まれてくるのです。
その親の価値観で育ってきているのですから当たり前です。

 


すると、子どもは「親に認められたい」と思うようになります。
親の価値観に外れたことは怖くなります。

 


しかし、小学、中学、高校、大学と上がるにつれて
いろんな価値観の人と接することになるり、新しい価値観が自分の中に入ってきます。

 

 

そこで初めて人にはいろんな価値観があるのだと知ります。
時には価値観の違いでぶつかったり、共感したりしながら「自分の価値観」を形成していきます。
その時から、徐々に「親離れ」「子離れ」が始まっていくのだと思います。

 

  
その自分の価値観を持った時に、親に否定されるとどうなるのか。
それは「自分は愛されていない」と感じるのだそうです。
本当は「愛しているが故に心配している」にもかかわらず子どもには「愛されていない」と伝わるそうです。

 


大抵の場合は、親に愛されたい欲求が強いし、今までの価値観の方が「安心」だから
新しい価値観の方を捨てていきます。
親も「親の価値観」という安心圏の中に子どもがいるので安心できます。

 

 

めでたしめでたし。

 

 

・・・

 

 


・・・

 

 

・・・

 


本当にめでたしですか?

 

 

次の記事に続きます。

 

 

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