現役教師が小学生の子ども達に毎日送るハッピー黒板

2013年2月〜2014年2月 世界の孤児院や学校を周りながら世界一周。 その後 講演家として1年間で50回、のべ4000人に向けて想いを伝えていました。 その傍ら「夢塾」という塾を立ち上げ 1年間で6校開校。 そんな現役教師が小学生の子ども達に 毎日送るハッピー黒板

子どもにとっての一番の教育法は「大人の在り方」。子どもに憧れられる大人になろう。


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1年最後の日。子供との涙の別れ

「大人になりたくない」と思う子ども◆

 

私が世界一周をしようとしたきっかけ。

それは、教育実習での子どもの言葉でした。

 

小学校の6年生教室での実習。

授業は普通にこなすことができ、子どもたちとも仲良く、教育実習生といえば若い先生なので子どもは寄ってきます。

 

それはそれは楽しい教育実習でした。

 

 

しかし、雑談の中でこんなことを言われました。

「なんで勉強しなきゃいけないの?」

「なんで学校に行かなきゃいけないの?」

「大人になりたくない」

 

 

この三つに恥ずかしながら答えることができませんでした。

 

「このままいけば、普通に先生になれるし授業も頑張ればできる。しかし、今の自分では子どもを幸せにすることはできない

 

幸せってなんだ?

自分がわからないのに子どもの幸せにすることができるのか?

 

そんなところから、世界の子供達に「幸せ」ってなんなのかを教えてもらいに世界に旅立ちました。

 

 

◆子どもが将来に対して悲観的なのは、全て大人のせい。◆

今だから言えます。

子どもが「大人になりたくない」と思うのは

100%大人のせいです。

環境のせいでも、時代のせいでもありません。

 

もう一度言います。

100%大人のせいです。

 

しかも、周りの大人のせいです。

 

家に帰ったらお父さんが疲れ切った声で「ただいま〜」

何気なくする会社の愚痴。何気なくする近所の奥さんの愚痴。

テレビをつけてもいい年した大人が会議でヤジを飛ばす。

芸能人の不倫ばかり報道され、不況だ、高齢化社会だと悪いニュースばかり。

 

そんな大人達を目の当たりにして子どもが幸せを感じることができますか?

 

早く大人になりたいって思いますか?

このまま成長したら幸せになれるって思えますか?

 

 

私がボランティアをしたたくさんの世界では、素敵な大人がたくさんいました。 

カンボジアでも、インドでも、エジプトでも、ウガンダでも

生き生きしている子供達の周りには、生き生きしている大人がいました。

 

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 超貧困国でも、「金がない」と言っていても、学校に通えていなくても、勉強ができなくても

 

大人が笑っている地域は子どもも笑っていました。

 

 

 

この時私は決めました。

「子どもを幸せにすると肚に決めるなら、自分が子どもの前で一番幸せな姿を見せよう」

 

子どもに「あんな大人になりたい」って言われる大人でいよう

 

 

だからこそ子どもにこう伝えています。

「早く大人になってみろ!!大人はめちゃくちゃ楽しいぞ!」

 

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 それこそが本当の教育。大切な教育なのではないでしょうか。

子どもに、「将来大変だから、今のうちに勉強しておけ」っていうのは、もっともらしい言葉のように思えます。

 

 

しかし、そうやって勉強したところで

好きで勉強する人には到底かないません。

 

 

恐怖を原動力にする行動は恐怖しか連れてこないのです。

 

 

子どもの幸せを願うなら、まず自分はどうなのか。子どもに素敵な大人の姿を見せているのかを自問自答するべきです。

 

確かに、うまくいかないこともあります。怒れることだって、弱音を吐きたくなることもあります。

しかし、私たち大人が「今を幸せにしよう」と動かないで

その可能性を子どもに託そうとするなんて、おかしいと思いませんか?

 

 

子どもにお金をかけるより、物を与えるより、いい塾に通わせるより

一番近くにいる大人が「幸せを見せる」ことが一番の教育だと思います。

 

 

 

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