現役教師が小学生の子ども達に毎日送るハッピー黒板

2013年2月〜2014年2月 世界の孤児院や学校を周りながら世界一周。 その後 講演家として1年間で50回、のべ4000人に向けて想いを伝えていました。 その傍ら「夢塾」という塾を立ち上げ 1年間で6校開校。 そんな現役教師が小学生の子ども達に 毎日送るハッピー黒板

子どもが夢を失う原因は回りの否定。強い人間ばかりじゃないからこそ夢を失わないために必要な環境に身を置く


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◆夢を叶えた秘訣は「あきらめなかった」という人のホントとウソ◆

「夢は諦めなければ必ず叶う」

「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ」

 

 

世の中の夢を叶えて人たちがこぞって言う言葉です。

私も、その言葉に何度も助けられ、諦めかけた時その言葉に救われた人間の一人です。

 

 

確かに、それが真実だと思います。

現段階でまだ到達していない場所にあるものが夢なのですから、挑戦をすれば必ず失敗や挫折、うまくいかないことがやってきます。

 

 

その失敗や挫折を経験した時に諦めず自分の夢を信じ、自分を信じ、やってきたことを信じ、突き進目ば、必ずその夢には到達します。

 

それは紛れもない事実でしょう。実際私も受験、世界一周、塾経営、教員など、様々な夢を追い、叶えてきたからこそ体験を通して言えることです。

 

 

しかし、実はウソも含まれています。

 

 

それは、すべての人がそんな強さを持っているわけではない

ということです。

 

「諦めなければ夢は叶う」の「あきらめない」

これをし続けられる人間はごく少数だと思います。

そんなごく少数の人は、そりゃ夢叶いますよ。

 

 

私たち一般人は

ちょっと失敗ごとがあるだけで凹みます。「自分には向いていないんじゃないか」って落ち込みます。

 

なんとか立ち直っても、また違う失敗があったら「やっぱり・・・」ってなります。

 

そのうち「やり方が違ってたんじゃないか」「こっちの方法のがいいんじゃないか」と疑問を持ち右往左往します。

 

挙げ句の果てに、周りで頑張っている人を冷たい目で見はじめます。「何あんなに頑張ってるの?」「必死になってなんか気に食わない」

 

最終形態は、夢に向かって歩いている人を自分の仲間に引き入れようとしてしまいます。

「そんなことして何になるの?」「やめなよ。現実見ろよ」「周りの人のことも考えろ」「そんなことで夢なんて叶わない。だったらやめちゃいなさい」

 

こうやって夢が叶わない人を量産しておいて

「自分だけじゃないんだ」「夢が叶わない自分は劣っているわけではなく、普通なんだ」「夢を叶えた人が特別なだけだ」

 

と、自分を正当化させ、夢が叶わない自分をなんとか保とうとするのです。

 

 

◆子どもが夢を失う原因はまわりの否定◆

子どもにおいての環境。これは人生における大きな要因です。

それはなぜか。

それは、「子どもは環境を自分で変えることができない」からです。

 

大人であったら、

気に食わない人とはつき合わなければいい。

上司が嫌なら仕事を変えたらいい(勇気はいりますが可能です)。

その環境が合わなければ、自分が行動すれば変えることが可能です。

 

しかし、子供はどうでしょう。

 

 気に食わなければ付き合わなければいいということが、教室内で可能でしょうか?

 

 

先生が合わなければ学校を変えればいいということが可能でしょうか?

 

 

その環境の中で子どもは育っていきます。

もちろん、子どもの力で変えられるものもあります。

 

しかし、多くのものは自分の力ではどうしようもない大きなものであり、その環境を受け入れる以外の選択肢を持つことすらできないと思います。

 

 

だからこそ、環境はとても大切な要素です。

 

子供が夢を諦めるのは

周りの環境がそのような環境だからです。

 

私は、そこに一石投じたい。

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その環境を「夢を語ってもいいんだ」「自分の意見を持っていいんだ。」「その意見を声に出していいんだ」というものにしたい。

 

そしてそれが

 

「みんな違っていいんだ」「同じじゃなくていいんだ」

 

となり

 

「環境は自分で作れるんだ」

というところまでもっていきたい。

 

 

それが、私の理想。

 

 

今年の二分の一成人式では

子どもたちに心置き無く自分の理想の世界を語ってもらいました。

 

大人からすると、

そんな大きな夢、恥ずかしい!

と思われたかもしれません。

 

 

しかし、それを語る勇気を出すこと。そして聴き認めること。

それこそ必要な経験だと思います。