現役教師が小学生の子ども達に毎日送るハッピー黒板

2013年2月〜2014年2月 世界の孤児院や学校を周りながら世界一周。 その後 講演家として1年間で50回、のべ4000人に向けて想いを伝えていました。 その傍ら「夢塾」という塾を立ち上げ 1年間で6校開校。 そんな現役教師が小学生の子ども達に 毎日送るハッピー黒板

他人になんてならなくていい。信頼で繋がる関係を自分の人生でどれだけ作れるか。理想のチームづくりは、オーケストラと同じ。


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理想のチームはオーケストラ。全員が同じパートを担当しなくてもいい。

 

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以前、尊敬する方にこんなことを教えていただいたことがあります。

 

「集団はオーケストラと同じだ」

 

その方は、教員ではないのですが

 

 

これは

クラスづくりでも

家庭環境づくりでも

会社のチームづくりでも

 

 

どれにでも当てはまることだと私は思います。

 

 

どういうことかというと

 

集団の中では、それぞれ役割があり

自分の役割をしっかりと行うことが

チームのため、自分のためになっている

 

と実感できる集団づくりが大切だということです。

 

 

 

例えば、オーケストラでは、それぞれ違った楽器、違ったパートを演奏し

 

一つの曲を作り上げています。

 

 

 

曲によっては

 

 

トランペットが目立つ場面が多く

シンバルは一回しか打つタイミングがないことだってあります。

 

 

そんな時に、シンバルの人が

「いいな〜トランペットは!目立つところが多くて!俺も今日からトランペットにな〜ろう!」

 

 

ってトランペットやりだしたらどうでしょうか?

 

 

 

それでは曲として成立しなくなってしまうのです。

 

 

 

 

たった一回しかない自分の出番をしっかり把握し、その意味を理解し

その出番のために心を込めて演奏することで

 

初めて曲が完成するのです。

 

 

その中では

 

「自分はこのパートを責任持って演奏するから、あなたはそのパートをよろしくね」

という信頼関係が必要になってきます。

 

 

 

 

 

そこにいる指揮者は、

自分の思い通りに動かすため

チームに向けて指揮棒を振っているのではない。

 

 

 

 

チームの力を最大限に引き出せるように考え

 

それぞれのパートの特性を考えた上で

最高の演奏をするために指揮を振る。

 

 

 

 

 

 

 

チームづくりも一緒だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ここでは、クラスづくりを例にとって話をさせていただきます。

 

 

 

クラスというのは、様々な個性が集まって構成されているオーケストラです。

 

 

 

算数が好きな子

 

国語が苦手な子

 

リーダーシップがある子

 

忘れ物が多い子

 

運動が得意な子

 

おしゃべり好きな子

 

発言が苦手な子

 

 

 

 

 

 

そんなたくさんの個性をもったオーケストラです。

 

 

 

その個性がある子供たちを

 

全員

 

勉強に前向きで、発言できて、仲間思いで、リーダーシップが取れて・・・

 

みたいな理想の子供にする

 

 

 

というのは、ちょっと違うのではないかと思うのです。

 

 

 

 

もちろん、先生の理想をもって子供と接することは大切ですが

 

 

全員が全員

主旋律を演奏するトランペットになろうとしなくてもいい

 

 

と私は思うのです。

 

 

 

 

まずは

 

自分のもっている楽器(個性)を最大限使って、チーム(学級)の曲(雰囲気、クラスづくり)がより良くさせるために自分がいるんだ

 

 

という意識を持つことが大切だと思うのです。

 

 

 

つまり

「今の自分がいなければ、このクラスは完成しない」

 

「今の自分を磨くことが、クラスのためになる」

 

 

これをどれだけ子どもの心深くに伝えられるかだと思います。

 

 

 

 

 

 

理想のオーケストラを指揮するために必要な考え方

 

 

 

 

 

指揮者である先生はどう考えたらいいのか。

 

 

 

 

 

 

 

長くなってしまったので

それについては次回お伝えしようと思います。