現役教師が小学生の子ども達に毎日送るハッピー黒板

2013年2月〜2014年2月 世界の孤児院や学校を周りながら世界一周。 その後 講演家として1年間で50回、のべ4000人に向けて想いを伝えていました。 その傍ら「夢塾」という塾を立ち上げ 1年間で6校開校。 そんな現役教師が小学生の子ども達に 毎日送るハッピー黒板

先入観は時に子供の成長を止める。ラベリングの危険性と活用法


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私たちはラベリングが大好き

 

休日に私は、ブログを書いたり、本を読むためにお気に入りのスタバに行くのですが

 

 

そこでは様々な会話が聞こえてきます。

 

 

その中で、やはり多いのが

このラベリングの会話です。

 

 

 

ラベリングとは、ある人や事柄のごく一部を見ただけで、そのごく一部分が表現されるような名称を与え、それがその人や事柄の全てであると決め付けることを言います。たまたま机の上の書類が散乱していただけで、だらしが無いというラベルを貼り、決め付けるようなことです。

https://health.goo.ne.jp/mental/yougo/035.html より引用

 

 

その代表例が

血液型です

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「あの子すごく几帳面だよね〜なんでも真面目だし」

「あ〜〜だってあの子A型だもんね〜」

 

っていう会話。

 

よくありますよね??

 

 

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これをラベリングと言います。

 

 

 

 

このラベリング

私たちは、結構自然に行っています。

 

 

これをうまく使えば子供達を幸せにできますが

もしかしたら、そのラベリングのせいで、子供の成長を止めてしまうことがあるらしいのです。

 

 

 

子供をマイナスでラベリングすると成長は止まる

 

 

よくある例を話します。

お母さん同士の会話や、先生同士の会話でも自然にやってしまうことだと思います。

 

 

「うちの子本当に人見知りで困っちゃうのよ〜」

「私の子は頭が悪いんですよ〜」

と言っていたり

 

「〇〇くんは、よく忘れ物するからね〜」

「△△ちゃんは昔からそそっかしいからね〜」

 

 

別に悪気があるわけでもないと思いますし

教員の場合、申し送りや引き継ぎ情報を聞くことはとても大切だと思います。

 

 

 

 

 

しかし、

 

そのマイナスなラベリングをすると

子供もそのラベル通りに成長してしまいます。

 

 

何回か連続で宿題忘れる子がいたとして

 

「お前は本当によく忘れ物をするやつだな〜」

と何気なくラベリングをしたとします。

 

 

すると子供は

「あ、自分は忘れ物をする人間なんだ」と自分自身をラベリングし始めます。

 

すると、その「忘れ物が多い」という人間になります。

 

 

 

 

 

子供が貼ってほしいラベルを貼ってあげよう

 

大切なのは、子供が望んだラベルを貼ってあげることだと思います。

 

例えば、「今は」宿題が出せていない子が居たとしても

将来、宿題を出せるようになりたいと思っているのなら

「あなたは、宿題を出せるように絶対になれるんだから頑張ろう」と励ますべきだと思います。

 

 

「今は」、落ち着きがない子だったとしても、本当は粘り強く何かに取り組みたいと思っているとしたら

「あなたは、じっくり考える力を持っているよ!焦らないで行こう!」

 

と伝えてあげるべきだと思います。

 

 

 

 

 

大切なのは「今」や「過去」の子供だけで子供を判断しないこと

 

 

子供の成長を信じきること

子供の未来に希望を持つこと