現役教師が小学生の子ども達に毎日送るハッピー黒板

2013年2月〜2014年2月 世界の孤児院や学校を周りながら世界一周。 その後 講演家として1年間で50回、のべ4000人に向けて想いを伝えていました。 その傍ら「夢塾」という塾を立ち上げ 1年間で6校開校。 そんな現役教師が小学生の子ども達に 毎日送るハッピー黒板

子供の話をしっかり聴く5つの方法!子供の話を聴いていますか?


LINE@に登録して2ヶ月で全国1位になった
勉強の方法の動画をゲット!

f:id:starbucksfanfan:20170520120130j:plain


~人気記事はこちら~

褒めない叱らない教育を
いなくなって初めてその人の本質
1年最後の日。子供との涙の別れ

前回は、子供の話を聴くことで得られるメリットの話をしました。

 

www.nino2no.com

 

 

これを読んでいただいて「そうか!話を聴くことは大切なんだ」ということはわかっていただけると思うのですが

 

「そんなこといっても忙しくてなかなか聴く時間を取れないよ」

「どうやって聴いてあげたらいいかわからない」方のために

人の話を聴く方法

をお伝えします。

 

f:id:yumezyuku:20170812102029j:plain

 

 

①「ながら聞き」をしないで「目を見て」「体を向けて」聴く

子供が話をしている時

「うん」「へ〜」「それで〜」と言いながら、スマホを見ていたり、テレビを見ていたり、料理をしていたりと「ながら聞き」をしていませんか?

 

たとえ忙しくても「ながら聞き」をしてしまうと子供は

自分の話スマホ

自分の話テレビ

自分の話料理

だと考えてしまうのです。

 

これを見ている方も同じだと思います。

自分が旦那さんに一生懸命話をしているのに旦那がテレビ見ながら話を聞いていたらムカつきますよね?

自分が彼女に一生懸命話をしようとしているのにスマホをいじりながら聞いていたら、嫌な気分になりますよね?

 

だからこそ、子供の話は、子供の目を見て体を向けて

話を聴くことが一番大切です。

 

 

②相槌を打ちながら話を聴く

これは、子供の成長に合わせてですが、「うん、うん」「そうなんだ!」「なるほど!」「それでそれで?」「すごいね〜」など、相槌を入れながら話を聴くことです。

 

 

子供が幼い場合はオーバーリアクションを取り入れると◎ですね。

これは訓練です。

相槌を打つと、話をしている人は「話しやすいな」「聞いてもらってるな〜」「嬉しいな〜」という感情になります。

 

 

 

③否定せず話を最後まで聴く

子どもの話というのは、大人のスピーチとは違います。

なので、話のつじつまが合わなかったり、同じ話を何度も言ったり、常識外れだったり、違うな〜と思うことでもあるかもしれません。

 

途中で話を遮り

「そこはちょっと違うんじゃないかな」

「その話はさっき聞いたよ」

「で、君は何が言いたいの?」

「もっと簡潔に話して」

 

なんて言ってしまいがちです。

 

否定は子どもの心を閉ざします。子どもは親と「ディベートをしたい(意見をぶつけ合って討論をしたい)」のではなく、「ただ聴いてほしい」から話をするのです。

なので、否定をせず話を最後まで聴いてあげることです。

 

 

 

 

もし「この子の言っていることが間違っているな〜」と思って、子どもの意見を正したかったら話を最後まで聴いてから、子供が自分自身で「今行ったことは間違っているかも」と気付くことができるような質問をしたり、誘導したりしてあげるべきだと思います。

 

 

 

④話を聞けない時間だったら、いつなら話を聞けるのか提案し、約束をする

 

だからと言って、いつでも子どもの話を聴くことは難しいですよね。

家事をしなければいけない。仕事をしなければいけない。やるべきことがある。

そんな時も必ずあります。

そんな時は「今忙しいから後にして!!」と言ってしまいがちです。

 

 

すると子供は

「自分は大切にされていない」と思ってしまいます。

 

 

しかし、言い方を少し変えて約束をするだけで、子供は「自分は大切にされている」と感じます。

その方法は、いつなら話を聞けるのかをちゃんと伝えることです。

話聴きたいけど、今料理作っているから10分待ってくれる?」

と子どもに提案するのです。そしてそれを約束したら必ず守ることです。

 

 

 

 

⑤答えをすぐに言わず一緒に考える

誰でもそうなのですが

人は話をしている時が最も脳みそが動いています。

子どもに悩み相談をされている時、子供の脳みそはフル回転しているのです。

そんな時にすっと答えや親の考えを言ってしまうと、その回転が止まってしまいます。

かと言って「自分で考えなさい」と突き放してしまうと子どもの思考も止まってしまうのです。

 

大切なのは一緒に考えること

「君はどう思う?」

「どうしたらいいかな〜。一緒に考えようか」と子どもの判断を大切にする言葉をかけることで、子どもの脳はさらにフル回転し始めます。

 

そして、一緒に考えることは信頼関係を構築する上で最も効果的です。

 

 

 

 

 

今日はこの5つをお伝えしました。

ぜひ一つでもやってみることをオススメします。