現役教師が小学生の子ども達に毎日送るハッピーこくばん

2013年2月〜2014年2月 世界の孤児院や学校を周りながら世界一周。 その後 講演家として1年間で50回、のべ4000人に向けて想いを伝えていました。 その傍ら「夢塾」という塾を立ち上げ 1年間で6校開校。 そんな現役教師が小学生の子ども達に 毎日送るハッピー黒板

クラス経営をする時に心がけていること。「理想の空気を作る」


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私は新学期が始まる時や
新学年が始まる時に心がけていることがあります。

 

 


始まりは本当に大切です。
だからこそ、新学期の時に大切にしていることがあります。

 

 

 

それが、「理想の空気をつくる」ということです。

 

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「初頭効果」って知っていますか?

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初頭効果とは、人は、相手の評価を、「第一印象で感じたイメージで決めてしまう」心理をいいます。

これは、1946年にポーランド出身のソロモン・アッシュという心理学者が実験によって明らかにしたものです。


初対面での最初の数秒間でのイメージが、「好きなタイプ」または「嫌いなタイプ」と印象づけられれば、そのままのイメージがずっと記憶に残されていくという心理効果です。


相手には、第一印象のイメージが強く残り、優先的に記憶に残されているのです。しかも、初対面でのイメージは、その後も継続されてしまうので、第一印象をよくすることが重要であるということです。

 

 

 

 

これは
学年が変わった新しい時期にもとても大切な考え方なのですが


2学期や3学期にも
とても有効な考え方だと私は思っています。

 


特に3学期は
新年という新しい年を迎え
子供達も「新しい気持ち」をもつ子が多いので

 

 


ここの新年1発目の学級の雰囲気は
「この学年がこのクラスでよかった!」と思えるかどうかの
大きな要因になります。

 

 

 

なので、私は
自分やクラスにとって「理想の空気」とは何かを
新学期前に丁寧に考え
行動レベルにまで落とし込めるのです。

 

 

 

例えば、
「明るく笑いがあるクラス」
「誰もが承認しあえて、励まし合えるクラス」
を理想に掲げた時

 

 


どう行動するかです。


多分、新学期なので
子供達の中には「宿題を忘れた」
という子も出てきます。

 

 


なにも準備をしていないと
「なに!?新学期早々たるんでるぞ!どうせ正月は寝て過ごしたんだろう!」

なんてご指導しかねません。

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(それが悪いと言っているわけではありません。「自分を律して、節度あるクラスを作る」と意図して言うのであれば良いとは思いますが、私はそのようなクラスを望んでいないだけです。)

 

そんなときなら

「先生。宿題忘れました」と言われたら
まずは
「そうか。新年早々忘れたって言うのも苦しいよな〜。でもよく言ったな〜」と勇気を出したことを承認しようと決めます。


そして
「じゃあどうしようか?」
と子ども自身に決めさせていこう

と決めます。

 

 

 

朝の入るときも
「大きな声で、楽しい雰囲気で」を心がけるようにします。

 

 

 

今の職場での
理想のワークスタイルを自分でデザインする。

 

 


それをすることで
だいぶ行動が変わると思います。

 

これは学校だけではなく
家、会社などにも通じることではないでしょうか。
参考にしていただけたら幸いです。