あなたがくやしくて泣いたのはいつですか?
あなたが嬉しくて泣いたのはいつですか?
学校で生活をしていると
この「本気」の場面にたくさん立ち会う事が出来ます。
本気の人は本当にかっこいいですね。
本気になっている本人はなかなか気付く事が出来ないんですが
本気になっている人は
周りにすごい力を与えているんです。
これは、僕の人生の師匠からおしえていただいた事です。
これは
勉強しないこども、本気を出せない子どもをどうやって本気にさせようか
と考えた時に、分類分けをしてその子に応じた方法を試してあげることがたいせつです。
人は大きく分けて3種類の人間がいる。
段階的に①→②→③の順番に成長するらしいです。
①不燃人間
②可燃人間
③自燃人間
これは、本気をだせる部類だと解釈しています。
①不燃人間
この人達は、どんな事をしても燃える事ができません。
この人達の口癖は
「ど〜せおれなんて」「むり」「できない」
なんとかまわりは「本気をださせてあげたい」とおもってもなかなか火はつきません。
不燃なので、周りから炎ではどうしようもない。
ここから脱出するには
自分で本気を出したいと思うこと、行動すること
これ以外にありません。
そのためには、
本気になりたいと自分で思えるようないろんな仕掛けをしてそれを食いついてくれるのを待つ事です☆
②可燃人間
この人たちが一番多いです。
この人達は、周りの環境や人によって本気になれます。
なので
なんかやる気がなくなったな〜とおもったら
本気になれる場所に行ったり
本気にしてくれる人に会ったり
本を読んだり
するといいです。
そうする事で、自分も本気になる事が出来ます☆
こんな子どもには、塾に行かせる、本気の人に会わせるなどをすると
本気になって来ます☆
③自燃人間
この人たちは
自分で火をおこす事ができます。
こんな人ですねw
このタイプの人はほっといても大丈夫ですw
僕もこの自燃タイプだと思っています。
こおいう子には
周りを燃やす事ができる能力があるので、
周りにいい影響を与えるように手伝ってもらうようにするといいと思います☆