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勉強はつまらない
勉強はめんどくさい
勉強は嫌
学生のみなさんはよくそう考えてしまいますよね?
子どもが勉強をしない
子どもの成績が全然上がらない
親御さんはよくそう考えてしまいますよね?
私も学生時代勉強がきらいでした。
数学とか大人になっても使わんし!!
世界史?日本史?過去にはこだわらない主義だし!
と、思っていましたから笑
なのに進んで行く授業。
続くテスト。
順位が出るから何となく必死にやるけど
いい学校いきたいから何となく頑張るけど
根本的に勉強が楽しくない!!!!
その原因は
勉強=しなければならない
という義務感です。
そして
勉強=して当たり前
という親、先生の考え方です。
では、どうしたら勉強が楽しくなるのでしょうか?
勉強がたのしくなったら
学生生活が2倍以上楽しくなると思いませんか?
だって、学生生活の半分以上の時間が授業や勉強をしている時間ですから。
実はすごく簡単です
その方法とは
思い出すことです。
まだ勉強を楽しくないと思わなかったあの頃のことを。
まだ勉強がして当たり前だと思っていなかったあの頃のことを。
小さい頃
出来ないことが出来たときのあの喜びを思い出すんです。
初めて九九が出来た時の喜び
初めて自分の名前が書けたときの喜び
そして、先生、親も思い出すんです。
初めて子どもが立った時
初めて子どもが自転車に乗れた時
子どもの出来ないことが出来るようになった時
自分のことに喜んで
本気で子どもを褒めていたと思うんです。
そのことを思い出すことで
勉強は少し楽しくなってくると思います。