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転ばぬ先の杖より、子どもの成長を心から信じきること〜大人が子どもと関わる時に知っておきたいこと〜


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この日私は、ある挑戦をしました。

 

 

それは、【子どもを信じ切る】こと。

 

 

 

この日は席替えをする日。

 

普段は不公平が無いように不満が出ないようにくじ引きや少しゲーム感覚で席を決める方法を取っていました。

 

 

 

 

しかし、今回は子どもたちの要望もあり『完全自由席替え』をする事になりました。

つまり、どの席に誰が座るかは全て自由。全て子どもたちに委ねられます。

  

 

 

 

日々、子ども達には

「自由は責任の上に成り立っている」

「お互いがお互いを思いやらなければ全員で自由を手に入れることはできない」

と何度も話してありました。 

 

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ここで私はある決断をしました。

 

【席替えの最中、如何なる事があっても、自分は口出しもしないし、自分から席を決めたり、提案したりしない】

 

 

【子ども達みんなで幸せな決断をし、納得する事を信じる】

 

という決断です。

 

しかし、いざ席替えが始まると、思い通りの席になれない子、好きな友達と近くになれない子、友達を誘えず呆然としている子たくさんいました。

 

 

 

遂にはどうしても話がこじれ、泣き出す子も出てきました。

 

 

 

 

 

それでも私は信じました。

 

それぞれで問題を解決する事を。

子どもたちだけで幸せになるための道のりを探し歩む力がある事を。 

 

 

 

 

すると、本当に子どもたちだけで解決をしました。

しっかりと席替えが完了しました。

 

 

 

 

もちろん、思った席になれない子もいたと思います。

 

 

自分の想いを伝えることが苦手な子もいたと思います。

 

 

 

それでも、友達に助けられたり、協力しながら自分の想いを伝え、話し合い新しい席に着いていました。

 

 

 

これは本当に嬉しいことでした。

 

 

 

 

つい、私達大人は子どもが失敗しそうになったり誤った方向に進みそうになった時

 

「もっとこうしたほうがいいんじゃないの?」

「そうじゃないでしょ!こうでしょ!」

「ダメダメ!そんなことしちゃ!」

 

口を挟みたくなります。助けてあげたくなります。

 

確かにそうした方が、今この瞬間はいい方向に向くでしょう。

早く問題は解決されるでしょう。

 

 

 

 

 

 

しかし、それでは子どもが成長できません。

 

  

 

 

 

 

  

それより大切なことは【子どもを信じ切る】想いなのではないでしょうか。

 

 

 

『失敗しない』と信じるのではなく

 

『どんな事があっても、子どもはそこから学び、乗り越えることができる』

と信じること。

 

 

手を差し伸べるのは失敗して転んでからでも遅くは無いのではないでしょうか??

 

転ぶからこそ立ち上がり方が初めて分かる。転ぶからこそ、転ばない方法を自分で考え始めることが出来る。私はそう考えます。

 

 

親も先生もその子の「一生の転ばぬ先の杖」になることは出来ないのです。

 

 

子どもはいずれ大人になります。自分の元から離れる時が必ず来ます。

その時に杖が無くなったその子は、果たしてどうやって歩いて行くのでしょうか?

 

 

私たち子どもに関わる大人は、転ばぬ先の杖より、起き上がるための光になるべきなのではないでしょうか。

 

 

 

起き上がるのは自分自身。それを信じて寄り添うこと。それでも愛し成長を信じること。

 

 

それが一番大切な教育なような気がします。

 

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