夏休みが始まって2/40が終わりました。
なんでもいいからチャレンジしよう
それは人それぞれあると思います。
人それぞれ違って良いと思います。
私は、
「学校に通っている時間ではできないことを経験するため」
だと思っています。
だからこそ、一学期の最後になると
このような授業と宿題を出します。
「夏休み初体験チャレンジ授業」
普段子供たちって自由に過ごしているようで結構忙しいと思っています。
毎日決まった時間に起きて、決まった時間に学校行って、決まった時間に帰って、塾に行ったり習い事に行ったりして、気づいたら晩御飯、宿題をして寝る。
そしてまた次の日も
決まった時間に起きて、決まった時間に学校行って、決まった時間に帰って、塾に行ったり習い事に行ったりして、気づいたら晩御飯、宿題をして寝る。
そしてまた次の日も・・・・
と、忙しい時間を過ごしています。
そんな時だからこそ、
学校にいる時にはできないことをやって欲しいと思います。
どんなことでもいいのです。
「買い出しから全て自分一人でカレーを作ってみる」
「何時まで起きていられるか一日チャレンジしてみる」
「県外のおばあちゃんの家に一人で行ってみる」
「一日でどれだけ本が読めるかチャレンジする」
「近くのホームセンターに行って棚を作る」
「初めてお姉ちゃんと離れて一人で寝る」
これは子供達が考えていたチャレンジです。
「夜更かししたら、生活リズムが・・・」
「一人でおばあちゃんちとか危ない・・・」
「買い出しできるのかしら・・・」
そんな声が聞こえてきそうですね。
子供達には「お父さん、お母さんに交渉して、ダメだったら違うチャレンジ考えな」とは言ってありますが
たった一日の夜更かしで数日の生活リズムが狂うことより
やりたいことにチャレンジした!という達成感や、チャレンジしたぞ!という好奇心を
満たしてあげる方が大切だと私は思ってしまいます。
それは、人それぞれ。ご家庭の教育方針には介入できませんし、尊重すべきだと思っています。
しかし、私はこんなことを伝えたい。
チャレンジしろ!
失敗したって経験して考えていけるしそれが宝物になる。
私も、チャレンジを子どもに決めてもらいました。
私のチャレンジは
丸一日電気、ガスを使わないで生活する
クーラーのある場所にも行かない。ガスが使われる食べ物も食べない。
それをキャンプではなく、日常で行ってみる。
ワクワクしますw
そんな一日を過ごします!
子供に綺麗事を言い続けられる大人になろう!理想を語れる大人になろう!と始めた「10秒で読める子供のための名言集」です。よろしければ、いいね、シェアお願いします。