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「学校」で求められていることと「社会」で求められていることの違い


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今日は、学校と会社で求められていることの「違い」について説明します。

実は、その違いを知らないが故に

学校でどれだけ頑張っていても

社会に出て役に立たないと言われ挫折してしまう人が出てしまっています。

 

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人にはそれぞれ得意があり、苦手があります。

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それは、誰でも頭でわかっていることです。
「私とあなたは違う人間」
「あの子とあなたは違う人間」
それを頭ではわかっているのです。

 

 


しかし

頭でわかっていても
たまに「同じもの」として捉えがちになってしまうものです。


学校の生活を中心にしていると
このように「みんな同じ」という感覚に陥ってしまいます。

 


例えば
テスト。
自分のテストの点数そのものより、周りの人の点数と比べて
自分がどうだったのかを気にします。

順位が自分はどうだったのかを気にします。

 

 

 

通知表も
全ての教科で「5」が何個で「1、2」が何個で・・

 

 

小学生でも

「やった!◎が5個もあった!」

と、教科は関係なく、「◎」や「◯」の数だけで喜んだり、

悲しんだりしている傾向があるように思います。

 

 

先生も親も
「国語は得意ですが、算数が苦手なので勉強しましょう」
とか
「理科は得意なので、このままでいいですが、英語がこのままじゃまずいですね」
というように

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全てを平均的にあげようとする傾向にあります。

 

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小学校、中学校などは
必修の最低限習得すべき内容なので
ある程度はその考え方をするのもいいとは思いますが

 

 

 


今後の社会のことを考えていくと
その考え方は得策ではないように感じます。

 

 


確かに「学校の成績を上げる」のであれば
苦手を克服した方が良いでしょう。

 

 

90点の国語をどう頑張って100点にしても10点しか上がりませんが
40点の数学を要点を押さえて60点にしたら、20点も上がります。

 

しかし、それは
「学校の点数を上げるための勉強」でしかありません。

 

社会は基本的に「分業制」です。


製造は、ものを作ることが仕事です。
営業はその製品を営業して売ることが仕事です。

 


製造の人は「ものづくり」に特化して伸ばしていればその道のプロになれるわけで
「コミュニケーション能力」はそこまで必要ではありません。

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しかし、営業の人は「コミュニケーション能力」は必須であり
「ものづくり」の力は必要ありません。

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社会に出ると今まで求められていた
「平均的に高い水準」
の人よりも

「他はできなくても、一つの能力がずば抜けて高い水準」
の人の方が求められています。

 

 

ということは

この差が、若い世代や子供たちを苦しめているのだと思います。

 

 

 

 

だからこそ
学校や、家庭でも社会の情勢や、今後の展開を見越して
子供への声かけや対応をすべきだと思っています。

 

 


そのきっかけとなる言葉が
「全く同じ人なんていない。だから、良いところを見てそこを伸ばそう!」
です。

 

人と比べて羨むことは必要ない。
あなたにはあなたのいいところがあって
そこを伸ばせばいいんだよ。

 

 

 

 

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