現役教師が小学生の子ども達に毎日送るハッピー黒板

世界の孤児院や学校を周りながら世界一周。そんな現役教師が小学生の子ども達に毎日送るハッピー黒板

価値観を認められる環境っていいよね。自分の◯は相手の×?


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価値観の違い

これが、人と人とのトラブルの一番の原因です。
学校での喧嘩やいじめ、トラブルの多くは

 

 


この価値観の違いによって生まれています。


人それぞれ
違った価値観で生きています。

 

 

全く同じ価値観の人なんていません。

それは、家族であろうが、親であろうが子どもであろうが。
全く同じ価値観の人なんていないのです。

 

 

 

しかし、人は
あたまで分かっていながら
心の中では「相手は自分と同じで考えをもっている」と思い込んでいることがあります。

 

 


例えば、

 

「宿題は寝るのが遅くなったとしてもやらなければならない」という親もいれば

「宿題よりも健康のが大切だから、出来なかったらしょうがない」という親もいます。

 

 

 

 

「仕事は会社に入ってお給料をもらうことだ」と思う人もいれば

「仕事は会社に入るだけではなく、自分で行なうこともできる」と思う人もいます。

 

 

 

それぞれ違い、それぞれそれが正しいと思って生きています。

 

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それが大きくなるとどうなるか。

 


それは、宗教戦争のような争いになります。

 

 

自分の信じている神こそが絶対であり
それ以外は認められない。

 

 

そう思うからこそ
ほかに神さまがいたら困るのです。

 

 

 

 


私は日本に生まれ日本で育ったので
その、信教の概念があまり分かりませんし
自由に信じれば?と思ってしまうのですが


世界はそうはいかないこともあるみたいですね。

 


そんな大きなことだけではなく
小さな小さな争いが
学校や家庭で毎日のように起こっているのは事実です。

 

 


実際、この黒板を書いた前日も
クラスで価値観の違いによるトラブルがありました。

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友達同士「これくらい大丈夫だろう」とからかったことが、深く友達を傷つけてしまったり

 

 

一昨日はこれをやってもオッケーだったからとやってみたら、ちょうど相手の虫の居所が悪くて、嫌な顔をされたり


そんな風なことが起こります。

 


価値観とは「思い込み」のことです。


これくらいは相手は受け入れてくれるだろう
という思い込み。


これくらい大丈夫だろう
という思い込み。


その違いが、自分と相手を苦しめています。

 


しかし、私は思うのです。

 

 

 

 

 

 

違っちゃいけないの??

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思い込みが違ってもいいと思うのです。
むしろ、違う前提で話をすればいいのです。

 

 


例えば
私は納豆が苦手です。

 

 

 


給食で納豆が出ると一大イベントです。


子どもの中には納豆が大好きな子もいます。


その時に「なんで納豆なんか食べるの?臭いし!」って言います?

 

 

別に言わないですよね?
言わなくてもいいですよね?

あー。この子は納豆好きなんだー。
すげー!

 


くらいで思っていればいいですよね?

 


たぶんこれは理解できると思うのです。

 

 

 

 

でもこれが「勉強」となるといきなり変わるのです笑笑

 

 

勉強しないと将来ダメになるわよ!
勉強しないと馬鹿になる!

などと、無理やり勉強させようとします。

 

 

 

これ、無理やり納豆食わされてるのと同じですよ??

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それで好きになると思います?

 

 

 

 

 

あの時無理やり食べさせられたから納豆好きになりました。

って

 

 

 

勉強も一緒。

 

 

 

 

 


ならないですよ。

 

 

 

 


もし、勉強をする子になって欲しいなら
まずは、相手の価値観を受け入れて理解しようとすることが一番初めにやることです。

 

 

 


そして、その価値観を尊重した上で
自分の価値観を伝えることです。

 

 

 


自分の価値観を受け入れるかいれないかは
相手次第です。

 


喧嘩も同じ。

これくらい大丈夫だろう。
とやってしまって嫌な気分にさせちゃったら
素直に自分の価値観を話すことです。

「別に嫌いだからやったわけじゃなくて、これくらい大丈夫かなって思って。。」

受けた側も
「それは、嫌です」と自分の価値観をまず表すことです。

 

 


それが許される環境
価値観の違いを認め合える環境が作れれば
小さなトラブルは
自分たちで解決できます。


もちろんいじめなどの場合は
自分の価値観を伝えても受け入れてくれない場合が多いので助けを求めることが必要です。

 

 

 

しかし、私はその前にクラス作りとして
違いを受け入れられる空気作りを意識しています。