皆さんにはこんな経験ありますか?
ダイエットしたくてジムに通っていたけど
気がついたら、いかなくなっていた。
本を読んで教養を高めようとたくさん本を買い込んだけど
積ん読状態になっている。
今回こそはいい点とるぞと勉強始めたけど
気がついたらいつもと同じようにダラダラしてしまっている。
そういう失敗パターンが脳にインプットされてしまうと
いつのまにか
どうせやってもできない
どうせ自分は続かない
そんな悪循環に陥って
やる気そのものが出なくなってきます。
実は、その中にある共通した失敗原因がある
ことをご存知でしょうか?
それは・・・
それは・・・
忙しすぎ
です。
例えば、あなたの今の1日を紙に書き出してみてください。
空き時間ありますか?
もちろん
「家に帰ってゴロゴロする」も立派な活動時間だし
「スマホでゲーム」も
「YouTubeダラダラ」も
立派な活動時間です。
「何もやることない。ただの無」
っていう時間ありますか?
多分ほぼないのです。
タンスでいうと
タンスの中にパンパンに服が入っている状態。
では、
この状態で
新しい服を入れるとどうなりますか?
当然
はいりませんよね?
まさに、やりたいことができない理由
勉強ができない理由はこれです。
自分の1日の中に
暇な時間がないのに
新しいことを始めるからできないのです。
それを解消するために必要なことは
今入っている服を
捨てる
もしくは
圧縮する
ことでタンスの空きを作る
ことが必要になってきます。
人生も同じこと。
捨てる→やめたい習慣をやめる。時間を短くする
圧縮する→効率化をはかり、今の時間より活動時間を短くする
そうやってやることで初めて
新しいことができるようになります。
話がようやくハッピー黒板に入りますw
この黒板を書いた前日
係活動見直し会議がありました。
詳しい内容はこちら。
子供達も、実はすごく
「忙しすぎ」なのです。
休み時間は
「委員会の仕事」
「学校全体を動かすたてわり活動」
「学年お別れレクのプレゼン練習(これも面白い取り組みなので、いつか紹介します)」
「テストの追試」
「長縄大会の練習」
長縄に関しての記事はこちら
など、休み時間ではありませんw
休み時間という名の
活動時間です。
その上、私のクラスは
「係会社の活動」を一人5〜6個行なっていました。
すると
どれも中途半端になりがちです。
本当に能力が高く、効率よく行える子も中にはいますが
多くの子はオーバーワーク状態でした。
でも、楽しいし、どれもやりたいし、やらなきゃいけないし・・・
という感じでした。
だからこそ
「やめる選択」をする勇気
が必要です。
今回は、強制的に
係活動は、次回から1つの活動に限定する
というルールを追加し
それを、工夫したり、改善したりしてやり続ける勉強も兼ねました。
皆さんはどうですか?
時間、いっぱいいっぱいじゃないですか?
やりたいことをやるために
「やめる決断」
できていますか?
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