いきなりですが質問です。
みなさんは「テスト」が好きですか?
みなさんは「テスト」が好きでしたか?
みなさんのお子さんは「テスト」が好きですか?
私は小中高生の頃
テストは大嫌いでした
勉強が苦手というのもありましたが
一番は
「悪い結果を見たくない」という気持ちだったと思います。
もっというと
「本当のできない自分を直視するのが嫌だ」
のだと思います。
しかし、受験を失敗して浪人して
追い込まれて、いろんな勉強をして
物事はインプットとアウトプット
の両方がないと成長していかないことを知りました。
その量が多く
スピードが早い人ほど
たくさん成長できるということも知りました。
では、勉強においての
インプットとアウトプットの場所とはどこになるのでしょうか?
インプット
授業、宿題、自主勉強・・・etc
つまり、ノートを書いたり、人の話を聞いたりしている時です。
アウトプット
テスト、人に教える・・・・
です。
余談ですが
「授業を聞く」
より
「授業を人に教える」
方が、はるかに勉強になります。
考えてみると
学校生活においてアウトプットの時間が少ない
そんな傾向にありように思います。
そんな状況で、数少ないアウトプットの場を
嫌いだと言って避けていたら
成長が遅くなること間違いなし!
これを子供の心に届くように説明するにはどうしたらいいのか。
ものすごく考えた結果
「部活でいう大会や試合だ!」
ん〜。なんかな。
確かにと思う子もいるけれど
だからって「大切にしよう」とまではいきませんでした。
ん〜〜〜〜
ん〜〜〜〜〜
「食事でいうウ◯コだ!」
これがヒット!
数年前からテストの大切さは
「ウ◯コの法則」
として伝えています。
その法則はこちらのブログに詳しく書いてあるのでよかったら
ご覧ください。