中学、高校になると「テスト週間」というものがありますね。
また、夏休みにはたくさんの宿題があり計画的に物事を進めなければ
8月の終わりに自分が苦しいことになります。
こんな時に「計画」ってすごく重要なポイントだと思います。
社会でも同じように
「タスク」があり、「期日」があれば
やはり計画をすることで
ミッションを遂行しやすくなります。
また、目標達成
においても、「計画」は非常に有効なことだと思います。
しかし
多くの場合
計画倒れで終わってしまう。
もしくは計画だけバッチリするんだけど
実行できずに、ず〜っと計画ばかり立てている
今回は
計画の重要性と、計画倒れにならない計画方法についてお伝えします。
まずは、計画の重要性です。
私自身、計画はあまり得意ではありませんでした。
私が世界一周を行った時も
「先のことはわからない!計画しても変わるかもしれないし。しかも、計画通りの人生ってつまらない!次の日の予定もわからないくらいの心が感じたままに旅をしたい」
そんな風に思っていました。
でも、そんな中でも
絶対行きたい場所、絶対やりたいボランティアは
アポを取ったり、計画をしたりしていました。(結局計画してるw)
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世界一周でのお気に入り写真
計画をしないのは、悪いわけではないのですが
計画することで最短距離でゴールにたどり着くことができます。
例えば
みなさんが家を建てようとしたとします。
まず何をしますか?
木を切りに行きますか?
とりあえず今ある材木で建て始めますか?
まずやってみるのもとても素晴らしいのですが
途中で
「あれ?木切りすぎじゃね??」
「あれ?全然木が足りないや〜」
「え?いま家のどの部分作ってんの?」
ってなりながら
こんなはずじゃなかった・・・みたいな家が出来上がるかもしれません
普通、家を建てよう!
ってなったらまず最初にやることは
設計図を作ること
です。
設計図を建てる時に
「子供部屋を2つ作ろう」
「リビングは◯畳欲しい」
「外観は・・・」
みたいなことを決めて行きます。
それをして初めて
「じゃあ木はこれくらい必要だから切りに行こう」
「最初は土台を作ろう」
という風に行動に移しやすくなります。
だから、目標にたどり着きたかったら
まずは「計画」を行うことをお勧めします。
次に「計画法」です。
計画のポイントは大きく分けて3つあります。
1つめは、目標の立て方です。それは
前回のブログを見てください。
残りの2つはこちらです。
ぜひごらんください。