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こどもが学校に行きたくないと言い出したら取るべき行動と対処法


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最近、こんなメッセージをよくいただきます。

うちの子が最近学校に行きたくないと言い出して・・・

 

近年、不登校の子供は増加傾向にあり、1年間で14万人を超えています。

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不登校は年々増加している

今まで普通に学校へ行っていたのに、急に学校に行きたくないと子供が言い出したら不安だと思います。

実はそれって子供の心が弱くなったとか、我慢できなくなったとかそういう問題ではないのです。

 

 

そんなときの取るべき行動と対処法をお伝えします。

 

筆者はこんな人

現役小学校教師。
大学を卒業後に1年間ボランティア世界一周の旅を経験。
教員になった後も心理学、行動科学を学び、大学や中学校でキャリア教育の講演を行ったり、週末を利用して保護者向けの教育講演会、子供向けのオンライン講演などを行っている。
開設したLINE@でお悩み相談を行い、多いときは1日100通以上の相談が寄せられる。

 




1、お母さんのせいではありません。

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子供が不登校になるのはお母さんのせいではありません

まず、一番最初に理解してほしいのは、子供が学校に通いたくないと言い出したのは、お母さんのせいではないということです。

よくご相談をいただくときに

私の育て方が行けなかったのでしょうか・・・・

 

 

 

とおっしゃる方がいるのですが、そうではありません。

教員をやっていると分かるのですが、お母さんは本当にすごいなとつくづく思います。

 

 

そんなお母さんが

どのように対処をするのか、どうやって子供と向き合って行けばいいのかを知って行動するだけで、子供のサポーターになってあげられるのです。

 

 

 


2、 学校に行かなきゃという大前提を抑える

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2、 お母さんの「学校に行かなきゃ」という大前提を抑える

やるべきステップの最初は、お母さんの中にある「学校には行くべき」という当たり前マインドを抑えることです。

 

 

お母さんの時代では、不登校は数えるほどしかいなかったでしょうし、むしろ学校を休むのは不良か本当に学校に適応できない人くらいだったのではないでしょうか?

 

他の人は少しくらい嫌でも、少しくらい苦しくても学校には通っていた。

だから学校に行かせなきゃ

 

 

 

そうやって思ってしまうのは当然だと思います。

しかし、その大前提は、現代の常識とは離れてしまいました。時代は変わっているのです。もし、学校に行けなくなってしまっても、他に勉強できる場所は揃っています。

定時制の学校だって増えています。

 

 

一番は、学校に通わなくても幸せに自立して行きていける世の中になったということを知ってほしいと思います。

もちろん、そうなれるかどうかは本人次第ですけどね。

 

しかし、お母さんの「学校に行かせたい」という気持ちを捨てろというわけではありません。まずは、その気持ちを抑えて、子供の心に向き合って見ることが大切だと思います。

 

 

3、 夫婦関係を見直す

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子供が不登校になったら夫婦関係を見直す?!

実は、子供の心は、夫婦関係に大きく影響されていることがわかっています。

子供は、お母さんが家庭で笑顔かどうかを無意識のうちに気にしているからです。

お母さんが毎日笑顔で家にいるだけで、子供の心はとても安定します。

 

 

旦那さんが子育てに参加してくれない

旦那さんと喧嘩ばかりしている

旦那さんが仕事ばかりで家庭をないがしろにしていると感じる

 

 

 

そんな風に感じている場合は、ぜひ家庭環境を見直してみてください。

夫婦でしっかり話し合う時間を作ってください。

夫婦で楽しむ時間を作ってみてください。

私は、夫婦が仲良くなることで、子供の問題だと思っていたことが一気に解決する事例を何度も経験しています。

 

 

しかし、中にはシングルマザーだという方もいらっしゃると思います。

そんな場合も「お母さんの心の状態」が大切ですので、自分自身が笑顔になれるように子供と一緒に映画に行ったり、楽しんでみてください。

 

 

 

4、 子どもの心情にあった言葉をかける(放置しない・圧力をかけない)

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子供が不登校になったら「放置しない」「圧力をかけない」

子供が

学校行きたくない〜〜〜〜〜!

と言い出したときに、まずい対処法は2つです。

 

 

わかったわ。お母さん仕事行ってくるから、家で大人しくしてて。学校には連絡入れておくから・・・

これを放置型と言います。

 

 

何言ってるの!!みんなそんな時あるんだから、学校行きなさい! 私も仕事があるのよ!!

↑ 

これを圧力型と言います。

 

個人的には、いきなり真剣になって

「どうしたの?大丈夫?学校で何があった?いじめられてない?教えて教えて!!」

という行為は逆効果になると思っています。これも、聞いているように見えて「圧力型」に分類されます。

 

 

この2種類は、子供との心の距離が離れてしまい、不登校を長引かせてしまう原因にもなります。

 

 

学校行きたくな〜〜〜〜い

と言ってきたら

 

そっか〜。なんか学校で嫌なことあった〜?

 と相槌を打ちながら、話を聞いてあげることが大切だと思います。

 

 

5、実際に不登校が治ったケース

実際に相談を受けて、実際に不登校が治ったケースを紹介します。

※しかし、これは初期段階でのことです。後で書きますが、不登校が長く続いた場合は、第三者に相談することも大切です。

 

あるお母さんが、お子さん(小4)が「学校へ行きたくない」と言い出して悩んでいました。

最初はお母さんも仕事があったので

頑張って行きなさい。送っていってあげるから

 と送り出したそうです。

 

 

 

しかし、次の日も学校に行くのを渋るようになり、学校に行く前にポロポロと涙を流すようになりました。

不安に思ったお母さんは、学校に体調不良で欠席という連絡を入れて

お母さん自身も仕事を休みました。

 

 

そして、お母さんは子供にこう言いました

「どこかお出かけしよっか。」

そして、二人でお昼前からお買い物に出かけ、ランチを食べて夕方に家に帰りました。

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その日の夜、お母さんがお子さんに「今日は楽しかったね」と笑いながら話をしていると、お子さんは、ポツリポツリと学校の話をし始めたそうです。

 

 

学校での授業のこと

友達とのこと

とりとめもなく話す言葉に、お母さんは

「うん、うん。そうなんだ。そう感じたんだ」とただただ話を聴いていたそうです。

そしていざ寝るとなった時に、お母さんはお子さんをぎゅっと抱きしめこう伝えたそうです。

「大丈夫。お母さんは〇〇ちゃんのこと大好きだからね」

 

 

そして、次の日

お子さんは、元気に学校に通って行きました。

 

 

 

このケースで私がアドバイスをしたことは4つです。

①仕事を休んだ時に「あなたのために仕事を休んだ」と思わせない

(その前に、一緒にいる時間を作るために仕事を休めるなら休んで、子供との時間を作ってみてほしいとも伝えました)

仕事を休むと、「あなたのために」感が出てしまうことがあるのですが、それを極力出さないようにとお伝えしました。

子供は敏感です。「私がお母さんに迷惑をかけてしまっている・・」その心理がさらに子供を追い込んでしまいます。

 

それよりも「たまには休みたくなる時あるよね〜」「あなたのおかげで仕事1日休めたラッキ〜!」くらいで伝えていただいた方が良いかもしれません。

 

 

②子供と楽しい時間を作る

家で一人でいさせると、実は子供は罪悪感でいっぱいになります。

みんなと一緒が当たり前の世の中で、ズルして学校を休んでしまったという罪悪感がのしかかってきます。

すると、余計に学校へ通う足も重くなります。

リフレッシュする気持ちでゆっくりした平日を楽しんでください。

 

 

③子供が話したいと思うまで学校にことは聞かない

どうしても、心配になると思わず口を挟みたくなりますが、子供が話そうとするまでこちらから学校について話を出すのは控えてみてください。

もちろん、話しやすい環境を整備することも大切なので言いたそうな顔をしていたら

「何かあった?」

と声をかけるのは大切だと思います。

 

 

 

④話し始めたら口を挟まずしっかりと聴いてあげる

 話し始めたら、ゆっくりと時間をかけて聴いてあげてください。

お母さんの「私はこう思う」を挟まず、世間の「みんなはこう」を挟まず、子供の心の声をしっかり聴いてあげてほしいのです。

 

 

 

 

6、 一人で抱え込まない

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お母さん一人で辛い時、一人で抱え込もうとせずに、周りに助けを求めてください。
特に、不登校が長期にわたると、その環境に子供が慣れてしまい、他に行動を起こす気力がなくなってきてしまいます。

 

また、お母さん自身も苦しくなってしまいます。

インターネットで「不登校 相談」と検索をすると、行政機関、民間が行っている支援サイトが見つかります。そこに相談をするのも一つの手であることを覚えておいてください。

 

 

また、学校が嫌な場合、通信制などの学校に通うことも可能です。

以下のサイトで、無料で一括資料請求ができます。学校選びに迷われている方はご活用ください。

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