現役教師が小学生の子ども達に毎日送るハッピー黒板

世界の孤児院や学校を周りながら世界一周。そんな現役教師が小学生の子ども達に毎日送るハッピー黒板

「問題児」との接し方。一番困っているのは先生や周りの子ではなく本人かもしれない。


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最近、私のLINE@にいろんな先生からのご相談が増えてきました。

その中でこんなメッセージをいただきました。

 

 

 

私が担任しているクラスの子で、問題行動をする児童がいます。
具体的には、自分のやりたいことしかやりません。
また、自分がやっていることを中断すると奇声をあげて暴れてしまいます。

今は5年生で、周りの子もいつ暴れるかドキドキしている様子です。
また、暴れても「またか」くらいな様子で気にしないようになっています。

保護者の方にも説明はするのですが、家ではあまりそのようなことがないらしく理解してもらえず・・・

ハッピー黒板先生ならこのような場合どうしますか?
(一部抜粋をしております)

 

 

このようなメッセージをいただきました。

 

 

 

今回は、この方へメッセージをさせていただいたことをさらに詳しく書かせていただこうと思います。

 

 

 

「問題児」は誤ったレッテルである

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「問題児」は誤ったレッテルである

まず、考えなければならないのはその子を

「問題児」という言葉を使って一括りにまとめてしてしまっていないか?ということです。

 

 

 

「問題児だ!」

そう思う心の方が問題です。

 

 

基本的に「問題児」って先生にとって都合の悪い人や扱いにくい人を問題児としてしまうケースが多いような気がします。

 

 

そして、一度「問題児」だと捉えられてしまったら

周りも、子供自身も自分が「問題児なんだ」と捉えてしまい、その問題行動が加速するケースがあります。

 

 

 

 

問題児を一括りにしないで、その子の特徴を考えて新しいレッテルを貼ってあげるだけで、周りの見方も変わったり、接し方が変わったりするのです。

 

 

 

この「レッテルを貼る」という行動は

心理学的にもよく使われているものなので、参考にしていただけたらと思います。

合わせて読んでいただきたい記事はこちらです。

 

www.nino2no.com

 

 

 

 

レッテルを貼り換えよう

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レッテルを書き換えよう

少し上記の相談の例で、「問題児」というレッテルを剥がして、違うレッテルを貼ってあげて見ましょう。

 

 

 

やりたいことしかやらない=問題児

周りに合わせることができない=問題児

やりたいことしかやらない

周りに合わせることができない=自分をしっかりもっている児童、周りに流されないで自分の道を進める力がある児童

 

 

 

学校に合わせられない=問題児

学校に合わせられない=学校という狭い価値観ではなく、もっと広い価値観を教えてくれる児童

 

 

 

 

問題行動を起こして困らせる子=問題児

問題行動を起こして困らせる子=実は本人自身が一番困っている

こんな風にレッテルを変えるとよいと思います。

 

 

 

 

確かに、目の前の行動だけに注目しているとイライラしたり困ってしまったりするかもしれません。

しかし、ことがおさまった後にでもこのレッテルのことを思い出して、貼り替えることができれば

 

 

一番最初に「周りの人の心」が変わっていきます。

 

 

 

 

全てとは行かないまでも許せたり、認めたりすることができるようになります。

その人のことを「問題児」として全否定することはなくなります。

 

 

 

 

全否定をやめると見えるものがある

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全否定をやめると見えるものがある

 

「問題児」というレッテルを外してあげると、全否定をすることがなくなります。

そうすることで初めてその子のよいところに目を向けることができるようになります。

 

 

意外に優しい一面があったり

意外に真面目で完璧主義だったり

意外な才能があったり

 

 

それを「みんなと一緒」にしようとするから難しいのです。

それを「それぞれ違う」に変えるだけで少しずつ変わっていきます。

 

 

 

 

 

そうはいっても・・・の現実

これを読んでいただいた方の中には、こんな思いが頭に過ぎる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

確かに、言っていることはわかるけど、現実にそうしようとするのは難しいのよね・・・

 

そうなのです。

言うは易し行うは難し

です。

 

 

「みんな違ってみんないい」は、確かに理想ですし、素敵な考えです。

しかし、今の学校という制度自体の中では、その「みんな違ってみんないい」という考えは、意識しないと忘れてしまいます。

 

それは、競争原理が働いてしまうことが多いからです。

・テストの点数

・テストの順位づけ

・部活動

・集団行動

・通知表

などなど

 

 

 

あげたらキリがないくらい競争原理が働いています。

多くの人が争う場所で同じ戦いをするから苦しくなる子がたくさん生まれるのです。

 

 

 

 

 

レッドオーシャンではなく、ブルーオーシャンを探そう

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レッドーシャンではなく、ブルーオーシャンを探そう

このレッドオーシャンとブルーオーシャンの考え方は

ビジネスの現場において販売戦略、経営戦略などに使われます。

 

 

レッドオーシャン=様々な競争相手がひしめき合っていて、競争が激しいもの

 

ブルーオーシャン=あまり競争相手がいなくて、少し頑張ると上位にいける

 

くらいに覚えていただければ大丈夫です。

 

 

 

 

今までの学校では「レッドオーシャン」を生き抜こうと必死でした。

さっきあげた「成績」「部活」などは、競争相手が多い熾烈なレッドオーシャンです。

 

 

 

 

レッドオーシャンばかりに目を向けるのではなく

もっと競争しなくても良い場所を見つけて、そこで周りに認められたり、すごい成果をだすことができると、どんな子でも輝くことができます。

 

 

 

 

実例:ブルーオーシャンを見つけた子

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実例:ブルーオーシャンを見つけたこ

 

ここでは実例をお話しします。

 

私が数年前に受け持っていた子で、周りから問題児と言われる子がいました。

話が聞けない。集中力がなくすぐに遊んでしまう。カッとなると手が出てしまう。

そんな子でした。

 

 

 

手が出てしまう場合は厳しく対応もしますが

ちゃんとその子を他のこと比較せずに見れば、問題児ではありません。

 

 

 

その子は「虫」が大好きでした。

 

虫のことなら先生だって敵わない知識を持っていました。

そこがその子にとって「ブルーオーシャン」でした。

 

 

 

虫クイズを出させたら、すごい。

虫のことならなんでも聞こう。

彼主導でカマキリを教室で飼おう。

 

 

そんな風に彼が授業以外で活躍する場所を増やしました。

 

 

 

すると、周りはその子を「すごい!虫博士だ!」と呼ぶようになりました。

カッとなることも少なくなり、手が出ることもなくなりました。

 

 

友達と遊ぶことも増え、楽しそうに学校生活を送ることができました。

 

 

最後に

最後に、今一度困っている子の顔を思い浮かべて問い直してください。

「本当にその子はあなたにとって『問題児』ですか?」

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
「ハッピー黒板先生プロフィール」
 
現役小学校教員、講演家、大人が本気で学ぶ塾「はじめてらす」講師、元夢塾講師、ライフコーチ
    
 
大学卒業後、無一文から1年でボランティア世界一周を達成。
 
世界一周後、人脈・資金0から、大学浪人時代、偏差値48から、2ヶ月で全国模試英語1位、生物6位、政治経済10位を獲得した経験から
「脳の特性を正しく使った、楽しむ勉強法」を伝え、オリジナルの勉強法を作る「夢塾」を長谷川恵美と共に設立。講師を務める。1年間で7校の塾を開講し、保護者向けの子育て塾も行う。
 
講演家として1年で80回以上の講演、企業研修を行う
その後、全てをやめ教員の道へ進んだ異色の小学校教師。
 
 
 
教員になった現在は毎日「ハッピー黒板」を子供に向けて書いている。
クラスの平均満足度が100点満点中98点を超えるハッピークラスを作る。
その方法を日々facebookやブログにて紹介中。
 
 
facebookページは約1万3000人がフォローしており
facebookページ全体の上位3%に入っている。
 
 
週末には、大人が本気で夢を叶える塾「はじめてらす」の講師や
大人が本気で夢を見つける塾「ぜろてらす」の講師、大学や中学校での講演を行ったりオンライン講演を行っている。
 
 
 
 
 
主な講演内容
「小学生に向けたお金と勉強の話」
「大学生のための本当にやりたいことの見つけ方」
「受験生のためのモチベーションアップ講座」
「世界一周講演会」
「心のブレーキの外し方」
「学生に送る最高の夏休み計画法」
「経営者のための若手のモチベーションを上げるコミュニケーション」
「教師向け!子供が食いつくスピーチ力向上講座」
「目標達成術。習慣力の身につけ方」
「お母さんのための子供との正しい向き合い方」
「大学生に送る大学生のうちにしたほうがいい3つのこと」
「20代社会人に送る忙しい人のための夢の見つけ方叶え方」
「ハッピー黒板先生の子育て講座」
「世界一周から学んだ人生を豊かに生きる7つの幸せ」
「受験対策!最強のメンタル養成講座」
「ハッピー黒板先生の子供達をのせる技術」
「やる気の出し方使い方講座」
「中学生に送るみんなの知らない世界と本当の友達を作る方法」
「つながる・広がる・ボランティア」
「高校生のための自分の可能性を引き出す方法とやる気の出し方」
「恐怖の正体と勇気の出し方」
「悩みを軽くする方法と幸せの種の見つけ方」
「全国1位になった方法と人生に役立つ勉強法」
「学生とお母さんに送る新学期スタートダッシュ講座」
「隠れた才能の見つけ方」
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